オーケストラの「名曲コンサート」

オーケストラ公演は、N響のゲストコンサートマスターである永峰高志氏を中心に、本格的な大迫力の演奏を体感していただきます。厳選された超一流メンバーによるオーケストラは、人数編成によってお考えのご予算内での公演が可能となっております。プログラムはモーツァルトの名曲が中心となります。

クラシックに馴染みのない生徒も、一度聴けば心に入り込む「最高峰の音」として心に刻まれることでしょう。

■ 創立記念式典や、特別な行事での華やかなコンサートを是非お楽しみください。

プログラム

◆ ディヴェルティメント/モーツァルト

◇ ファゴット協奏曲/モーツァルト

◆ 交響曲 第40番/モーツァルト

◇ 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲/モーツァルト

◆ フィンガルの洞窟/メンデルスゾーン

◇ 交響曲 第4番イタリア/メンデルスゾーン

永峰高志 プロフィール

1980年東京藝術大学卒業、NHK交響楽団に入団。第1ヴァイオリン次席奏者、第2ヴァイオリン首席奏者として活躍する。2012年NHK交響楽団より同団への功績が認められ第32回有馬賞を授与される。2015年同団を退団する。 現在、オーケストラとの共演等ソリストとして、またウォルフガング・サヴァリッシュ、ペーター・シュミードル、ヴェンツェル・フックス各氏との共演等室内楽奏者として活躍している。 ゲストコンサートマスターとしても、新日本フィル、シティフィル、仙台フィル、山形交響楽団、新星日本交響楽団(現東京フィル)などのオーケストラに出演している。また、仙台フィルハーモニー管弦楽団を指揮し好評を得るなど、最近は指揮者としても活動の場を広げている。国立音楽大学教授、洗足学園音楽大学客員教授、東京藝術大学非常勤講師として後進の指導にも当たる。その指導はヴァイオリン奏法だけにとどまらず、オーケストラスタディ、オーケストラ奏法にまで及び、門下からはNHK交響楽団、新日本フィルをはじめ国内外のオーケストラのオーディションに数多くの合格者を輩出している。

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